ランディングページやバナー広告、コーポレートサイトの読み物コンテンツとして、マンガに注目が集まっています。マンガは画像とテキストだけでは伝わりきらないメッセージを、「ストーリー」という形でわかりやすく示し、ユーザー理解を促進します。
バナー広告やランディングページで、マンガやイラストを使用したクリエイティブを多く目にするようになりました。かつては、子供向けのコンテンツ表現の一部で、「マンガ」という表現手法が利用されていました。しかし2012年にgooリサーチが行った調査では、15歳から44歳までの男女が、いずれの世代も60％～80%の割合で、「マンガが好き」と回答しています。今やマンガ表現は、年齢を横断して有効な表現手段となっているのです。
TRANGAでは、豊富な作家ネットワークの中から最適な作家をご推薦し、弊社プランナーの元、マンガ・イラストコンテンツの制作の最後まで、制作を担当いたします。
マンガ表現以外のデザインやコーディングまでワンストップで対応するため、クリエイティブ全体で、世界観の統一された制作が可能となっています。
- 国際短期大学さまは、進学を考えている高校生向けに大学紹介の漫画を活用したランディングページを検討されていました。もっとわかりやすくて効果がある表現手法はないか、とTRANGAを採用いただきました。
ストーリー作成・キャラクターデザインをすすめ、志望者にわかりやすい伝え方について検討を重ね、ついにリリース。
従来のランディングページと比較して、お問い合わせコンバージョン比で40%の申し込み増へとつながり大成功を収めました。
- ベネッセコーポレーションさまは、こどもちゃれんじや進研ゼミと言った通信教育教材の資料請求を増やすことをミッションに、Webキャンペーンを企画されていました。そこでTRANGAはイラスト・カットを使用した診断コンテンツを提案したのです。
キャッチーなイラストが話題となり、ソーシャルメディア上に診断結果が多く拡散し、更に口コミで多数の診断が進んだ結果、当初予想を超える資料請求を獲得することに成功しました。
- TRANGAでは、ランディングやバナーが対象としているターゲット増に受け入れられやすい作風の作家をご提案します。男性向け・女性向け想定年代によって、その最適な表現は変化するのです。
作家選定後、登場キャラクターデザイン、ストーリーラインの検討、ネーム作成からペン入れ・彩色まで、全て弊社プランナーが窓口となり制作を進めてゆきます。マンガ部分以外のデザイン・コーディング作業も社内でワンストップ制作。統一されたクリエイティブで成功を目指します。
- TRANGAで制作したマンガLPは、納品して終わりではありません。
運用広告や、コンバージョン率を検討することで、どういった層に受け入れられ、どういった層へのアピールが弱かったかなどを検討しレポーティングさせていただきます。
ランディングページの運用は、こうして検討を重ねていくことで、成功率が向上していく積み上げ型のプロモーションだと言われます。昨日より今日もっと良いプロモーションが出来るよう、ご提案させていただきます。
