企業や自治体などの団体や、そのブランドを体現するキャラクターの制作もお任せください。他社成功事例や消費者の反応を探りながら、最も効果的なキャラ設計を行います。その後のキャラクターグッズ展開もお任せください。
各地方自治体が「ゆるキャラ」とよばれるキャラクターを活用する、はるか以前から日本では消費者理解を促進する機能として、キャラクターが利用されてきました。B2Cの一般消費財のかたわらには、常にそのブランドを象徴するキャラクターの存在があったのです。
ソーシャルメディア登場以降、企業と消費者の距離はより近さを増し、その接点の担い手としてキャラクターの存在価値は以前より増しています。
TRANGAでは、市場調査やユーザーがどのようなキャラクターを愛しているかなどを、ソーシャルデータ分析を行うことで探り出し、制作者の勘に頼らない「はずさない」キャラクターデザインを心がけています。あなたのビジネスを加速させる、コミュニケーションインターフェースとしてのキャラクターの活用をぜひご検討ください。
- 飲料メーカーの新発売商品向けに、TRANGAがキャラクターデザインを担当いたしました。Twitterでの商品アカウントのアイコンとして主に活用されていたキャラクターでしたが、想定以上の人気が集まり、その後Webゲーム化やぬいぐるみ化と、デジタルから現実世界へと様々なシーンでご活用いただいています。
新テイストが出るたびにデザインのリニューアルを重ね、今では商品ブランドにとって無くてはならない存在として活躍しています。
- 電気機器メーカーがクライアントだったケースでは、女性向け商品ブランドのソーシャルメディア向けキャラクターをTRANGAがデザインいたしました。
Facebook上でキャラクターの名付けキャンペーンなどを行うことで、消費者の人気が高まり、最終的には、キャラクターのビジュアルが商品デザインの中に取り入れられる事となり、商品認知拡大だけではなく、売上にも貢献しました。
- 想定競業他社のキャラクターの受け入れられ方を分析することで、自社のキャラクターが目指すべきポジショニングが明確になります。「二番煎じ」とならないためにも事前調査はとても重要となります。
客観的な事実を元にし、キャラクターコンセプトを煮詰め、最適なデザイナーによって、キャラクターデザインが行われるからこそ、はずさない、消費者に刺さるキャラクター作りが可能となるのです。
- 多くのキャラクターデザイン会社が、イラストを完成させて終わりですが、TRANGA運営母体であるネットマーケティング企業株式会社アクトゼロが、その後のキャラクターを活用したブランディング施策まで完全にフォローいたします。キャラクターの有効活用方法や、キャラクター認知の広げ方、キャラクターグッズの制作や量産の手配など、キャラクターの魅力を最大限に活用したブランディング施策をご提案します。
